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沿革 History

1935年11月 三井物産株式会社と熱帯産業株式会社との折半出資により資本金35万円にて、東洋護謨化学工業株式会社を設立し、工場(宮元工場)を埼玉県川越市に建設
1936年11月 丸系ゴムおよびフォームラバーの製造を開始
1957年10月 資本金1億80万円とし、わが国最初の画期的なオートメーション・システムによるフォームラバー工場を増設
1959年2月 防衛庁より国有設備の経営を任され、わが国最初の官有民営のタイヤ更生工場を東京都北区十条に建設
1961年8月 西独バイエル染料薬品株式会社とポリウレタンフォーム製造に関する技術援助契約を締結し、同社から最新型発泡機等を輸入し、軟硬質各種ポリウレタンフォーム製造を目的として、埼玉県川越市に名細工場(現・川越工場)を建設
1962年10月 ポリウレタンフォームの本格的大量生産開始
1965年11月 ホットモールド工場を名細工場(現・川越工場)に建設、生産開始
1969年11月 難燃ポリウレタンフォーム開発、販売開始
1981年9月 HRモールド量産開始
1986年6月 Cーライトの量産工場を川越工場内に建設し稼動開始
1990年9月 ハイシールP製造設備を川越工場内に新設し稼動開始
1991年11月 「株式会社東洋クオリティワン」と商号変更
1992年4月 旧宮元工場跡地の再開発として不動産賃貸事業を開始
1994年3月 資本金8億円となる
2000年3月 ISO9001認証取得
2002年2月 ISO14001認証取得
2004年10月 株式会社東洋クオリティワンと長瀬産業株式会社の共同出資により東洋佳嘉(広州)汽車零配件有限公司(現・連結子会社)を設立
2006年4月 リサイクル事業拡大のため株式会社ティ・キュー・ワン・エコ(現・連結子会社)を設立
2007年4月 株式会社東洋クオリティワンと東洋ゴム工業株式会社との共同出資により、株式会社ティ・ティ・コーポレーションを設立し両社の西日本における軟質スラブ生産事業を統合
2008年10月 東洋ゴム工業株式会社の子会社であるトーヨーソフランテック株式会社の株式50%を、東洋ゴム工業株式会社から譲受
2010年11月 株式会社東洋クオリティワンとUREBLOCK、S.A. DE C.V.、アキレス株式会社、長瀬産業株式会社の共同出資により、メキシコ合衆国においてTIMLE S.A. DE C.V.を設立
2012年2月 株式会社東洋クオリティワンとUREBLOCK、S.A. DE C.V.、長瀬産業株式会社の共同出資により、メキシコ合衆国においてTQ-1 DE MEXICO S.A. DE C.V.を設立
2012年3月 トーヨーソフランテック株式会社と株式会社ティ・ティ・コーポレーションを完全子会社化
2016年12月 浙江東洋佳嘉海綿制品有限公司(現・連結子会社)を設立
 2017年1月  メキシコ合衆国においてTQ1 de Mexico, S.A.de C.V.(既存会社)とTIMLE S.A.DE C.Vが合併2018
2018年12月 東洋ゴム工業株式会社(現TOYO TIRE株式会社)より、同社100%子会社株式会社ティ・ティ・エムの株式65%、及び同社100%子会社株式会社エフ・シー・シーの全株式を取得
2021年3月 トーヨーソフランテック株式会社(完全子会社)を吸収合併
2022年1月 株式会社ティ・ティ・エムを完全子会社化
2022年3月 東洋佳嘉(寧波)海綿制品有限公司及び浙江東洋佳嘉海綿制品有限公司を完全子会社化